【オープニング】


2004年・年末

名古屋市内某所に

5人の戦士が終結した!!

光る!スポーツ研究所! 光る!スポーツ研究所!
光る!スポーツ研究所! 光る!スポーツ研究所! 光る!スポーツ研究所!


ペナント、そして日本シリーズ

死闘を繰り広げた戦士たちが

このオフ、シーズン中以上に

過酷な戦いに挑む!

今、戦いは新ステージへ!!


光る!スポーツ研究所! 「実力派ポテンシャルもまさにエース」
「今夜はトークの完封なるか」
「光る生え際研究所」
川上憲伸

「ベテランならではの洗練されたトークが持ち味」
「ダンディー・トーク」
「別の世界の人ともトーク」
落合英二
光る!スポーツ研究所!

光る!スポーツ研究所! 「その天然振りはまさに脅威」
「守備の達人はトークの達人になれるのか」
「ランナーもインタビュアーも手も足も出ず」
英智

「締めは任せろ」
「炎のトーク守護神」
「プライベートは隙だらけ」
岩瀬仁紀
光る!スポーツ研究所!

光る!スポーツ研究所! 「ミスター・エンターテイナー」
「トークにかけては自称ドラゴンズNo.1」
「苦手なトークは内角低めの落ちるギャグ」
井上一樹

光る!スポーツ研究所!

ドラゴンズ・トーク王決定戦!!



 …それにしても、だ。
 噂によればこのオフ、落合監督から中日のフロント・営業に対し、 「シーズンの疲れを癒すため、 選手にはなるべくオフのテレビ出演・イベントなどで過度なスケジュールを与えないようにして欲しい」 と異例のお願いがあったという。

 そんな監督の心配の中、優勝旅行からの帰国翌日
 「トーク王の称号」だとか別にどうでもいい名目
 で集められた選手たちの気持ちやいかに!

 いったいこんな企画、誰が考えたんだ!!
 もっと選手の体調を考え…

企画部長


 (やっぱり)お前かああぁっ!!!!


 そして今!
 「トーク王」の称号をかけ、熱い戦いの火蓋が切られるのである!!
 この企画は 井上が自分を主役にするために組んだ出来レースなのか!?
 それとも、井上を脅かすトークの新星はあらわれるのか!!

 オフのバラエティ王を目指す井上の、野望の第一ステップが始まる!!

- つづく -