9月18日(木) 高木竜は愛せない


中日新聞本社に脅迫状!!


 たとえ情報元が東スポだとしても、 ファンに取っては「得心がいく」話だ。

 新監督をめぐり各紙さまざまな推測報道が流れる中、 もっとも多いのが、「高木守道・待望論」。

 本当にもう!他人事だと思って!


 中日ファンの神経を悪戯に逆撫でするとしか思えない記事が日々流れる中、ついに、 『高木を監督にしたら殺す!』との過激な投書が中日新聞社本社に送りつけられたのだ。

9/18付けの東スポ記事

 この“超どうでもいいスクープ”を報じたのは東スポの名物ドラ番記者・矢野。 矢野はこの投書について、「卑劣極まりない手段」と真っ向非難しているが、この

中日ファンなら誰もが思う事を、 率先してオーナーに提言してくれた極めて良識的な中日ファン

に対し、まるで この脅迫状を送ったファンが悪いような言い方 で記事を書いているのは、何とも首をひねりたくなる話だ。
 これは「脅迫状」というよりはむしろ、 白井オーナーの身に起こり得る危険を心配する親切なアドヴァイス であり、こんなファンのナマの声こそ、白井オーナーは襟を正して聞くべきなのだ!


 東スポの矢野といえば、その歯に衣着せぬ気持ちよい中日批判から 「数いるドラ番記者の中で、 中日ファンの気持ちを代弁出来るただ一人のスポーツ記者」 とまで言われるあの矢野だ。
 そんじょそこらの夕刊フジ江尻と違い、 一本ビシッと筋の通った、説得力のあるガセ記事には定評のある、あの矢野だ。 もちろん、高木が中日ファンに嫌われてることや、その理由も百も承知のはず。

 一体、矢野の狙いは何なのか?

     
  1. 実は高木が中日ファンに嫌われてることを逆アピールする、 高木就任阻止のためのネガティヴ・キャンペーン。  
  2. ここ2、3年のゴタゴタに、いい加減中日にイヤ気がさし、もう二度と中日に優勝して欲しくない。(→高木の監督就任が早道)  
  3. 実は白井オーナーの命を狙ってるのは自分。(捜査かく乱)

  
   …(1)ね。
 
  
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   (1)だね。