4月19日(土) ヘルメットに惜別の「7」


関川、お立ち台!

 2対2の同点で迎えた8回裏、男・関川のバットが火を噴いた。 1死三塁。次打者が4月絶不調の福留とあって敬遠でもおかしくないケースだが、 どうも他球団はいまだに福留>関川と思ってるほど 今季の中日は研究されてない こともあり、4連投ルーキー・久保と阿部のバッテリーは4月絶好調・関川の方との勝負を選択。 これに燃えた関川は3球目の143キロ直球を鮮やかに捕らえ、 炎のタイムリー3ベースで勝ち越し打、 三塁ベース上では得意の やらなくていいヘッドスライディング までして見せ、観客をヒートアップさせた。

 お立ち台に立った関川は、
 「チームが勝ったことが一番嬉しいです。 前で荒木がヒットを打ってくれて、気持ちが盛り上がりました! 谷繁の分まで何とか頑張りたかったので嬉しいです!」
 と熱く語り、そのヘルメットには谷繁の背番号「7」が刻まれるなど、 チーム内で谷繁は 骨折扱い で長期離脱が予想されてるようだ。


  
   あれ?谷繁様って「軽い肉離れで2、3日休養」じゃなかったの?
 
  
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   安静って言われたのに、余計な打撃練習してさらに痛めたらしいよ。
 
  

  
   あーあ。野口さんも川崎さんも無理して早期復帰しようとしたから逆に回復が遅れたのに、 同じことを繰り返すなんて。学習って言葉を知らないのかしら。
 
  
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   山田監督が何のために試合に出さなかったのか、 まったく意味がなくなってしまったね。 悪化させないために試合を休ませたのに、 練習には出てケガを悪化させてるんだから、
 馬鹿っつら
 としか言いようがないよ。 自業自得もいいところだ。
 
  

  
   それでも、関川さんは相変わらずチームメート思いなのね。 死んだ人の番号、離脱した人の番号をヘルメットに貼ったりして。
 
  
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   関川もまた、優勝した年に神様のように持ち上げられ、 ファンの過大評価のプレッシャーに潰された人だからね。
必要以上に過大評価されてる谷繁
 を、他人とは思えないんじゃないの。