12月12日(木) 井端、洗脳される


意味不明発言連発

 中日の井端弘和内野手(27)が12日、契約更改交渉を行い、 3000万円増の年俸9400万円で契約を更改した。 当初「最低ライン」と言っていた1億円には届かず。 これについて井端は、 「世の中、お金ではなく愛だと思ったから」 と難解な発言。果たして、球団のケチケチ査定と、愛と、どんな因果関係が----。

 「きのう(11日)までは粘ろうと思っていたんですが…。 粘れば大台に届いたと思う。でも、きのう児童ホームへ行き、 世の中、お金ではなく愛だな と思ったんです」

 児童ホームに行ったのは分かった。お金より愛が大切だというのも分かる。 だが、「お金より愛が大切だから、言い分が認められなくてもサインした」 という結びつきが分からない。どうした井端。児童ホームでどんなクスリを飲まされたのだ。

 中スポは、井端のこの不可解な発言について、 「親の愛を知らずに育った子どもの存在が、 1億円への執着を雲散霧消させていたのだ」と、これまた難解なまとめで締めくくっている。


  
   ごめんなさい。井端さんの言ってる意味が全く分からないの。
 
  
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   中日の選手にはたまに、契約更改後の記者会見で変な言動をする人がいるけどね。
 
  

  
   「親の愛を知らずに育った子どもの存在が、1億円への執着を雲散霧消させていたのだ。」 って、「いたのだ。」って締められても…。
 子供たちのために、たくさんお金をもらって、たくさん寄付すればいい話じゃないの?
 
  
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   まあ井端を洗脳したのが中日球団なら、問題はないんだけど…。
 
  

  
   中日球団「なら」?
 
  
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   井端はプロ入り前、読売ファンだったんだ。
 
  

  
   えっ。
 
  
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   愛といえば、ジャイアンツ愛。
 
  

  
   ま、まさか!?
 
  
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   そう、井端の心は愛に向かってしまったんだ。 つまり、今回の井端のコメントを補足すると、
    「きのうまでは粘ろうと思っていたんですが…。 粘れば大台に届いたと思う。でも、きのう児童ホームへ行き、 (読売の選手になるのが夢だった子供の頃の気持ちを思い出し) 世の中、お金(=現在、井端が給料をもらっている中日) ではなく 愛(=原監督の愛に包まれた読売)だな と思ったんです」
 となるのだ!
 
  

  
   ならん、ならん!
 
  
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   粘れば中日はお金をくれるだろう。 しかし、今は安い給料でサインし、FA移籍の際にはなるべく読売の負担が減るように、 お金より愛で移籍しよう!
 今回の「お金より愛」発言は、そんな井端の深い決意のあらわれなのだ!!
 
  

  
   だから、「なのだ!」で締めるな。
 
  
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   「なのだ」で締めれば、意味不明の内容でも「ああ、そうなのか!」と勢いで思わせることが出来るかなあと思って…。