12月11日(水) ケチゴンズ、大西にまでケチ提示


大西、涙の保留

 シーズン終盤、いや、シーズン中盤、もとい、 開幕当初から全くやる気のなかった竜戦士たちの中で、 唯一最後までモチベーションを意地、 後半はスタメンとして消化試合ながらファンを楽しませてくれた大西崇之外野手(31)が 11日、契約更改交渉に臨み、 700万円アップの3900万円の提示を保留した。
 何しろ希望額は5000万円。大西ならずともファンが「はあ?」と疑問を抱く、 予想外の球団のケチっぷりに大西は、会見の席で涙を浮かべた。
「(提示額を言われた瞬間に)笑えてきた

 中スポの分析によると、球団側は、二塁のレギュラー荒木とのバランスを考慮したとの見解。 つまり、規定打席に達したレギュラーである荒木の年俸が+600万の3600万である事から、 規定打席に達していない大西は+700万の3900万あたりで妥当、との考えだ。

 伊藤代表は「(大西)本人はレギュラーとして、 みていたのかもしれない」と、大西は控えなんだから年俸が安いのは当たり前と言いたげ。
 試合を見ていない人間、ファンの声を聞いてない人間が年俸を決めているのだから、 選手とフロントの隙間がどんどん広がっていくのは当たり前だ。


  
   元気者の大西さんを泣かすなんて…。恐ろしい球団ね、ドラゴンズ。
 
  
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   野口の年俸ダウン提示には「上げるときはドーンと上げる」って言ってたんだけどね。 やっぱ、上がらないんだ、活躍しても。
 
  

  
   でも、伊藤代表のいうとおり、レギュラーじゃないんだから仕方ないわね。
 
  
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   中日に「サブの給料はレギュラーより下でなければならない」 なんて決まりも慣習もないよ。 「代打の切り札」なんて呼ばれてた人は、 レギュラーより給料がよかったくらいさ。
 
  

  
   まあ! じゃあ「本人はレギュラーとしてみていたのかも」なんて伊藤代表の言い分は、 大西さんのアップ幅が低いことの理由になんてならないわ!
 
  
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   ならないね。おそらく、大西がレギュラーだったり、シーズン後半に活躍したことを 知らなかった んじゃないかなあ、フロントは。
 
  

  
   まさか!
 
  
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   大西は“イメージ先行型”の選手だからね。 元気者・ベンチの野次将軍・代走で暴走・ベイ戦限定ホームラン。 そういうイメージが強すぎて、「大西が活躍するわけない」「大西がレギュラーで試合に出るわけない」 って思い込みが大西の活躍映像をカットするんだよ。
 
  

  
   大西さんかわいそう。
 
  
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   中日は結構、思い込みで査定することあるよ。 本当はたいして活躍してないのに、活躍してるようなイメージがあるから給料アップとか。
 
  

  
   立浪さんを悪く言うのはやめて!!
 
  
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