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ファントム・オブ・パラダイス


秋元康許すまじ!

って感じの映画が『ファントム・オブ・パラダイス』ですが、 物語は芸能界に巣食う敏腕ファッキンエロ音楽プロデューサーが (エロい音楽をプロデュースしてるわけではないです)、 若くて才能のあるタレントや才能のないタレントを食い物にし、 ブサイクのくせにきれいなチャンネー(女性)に囲まれ ウッハウッハ我が世の春を謳歌する話ですよ! ファック!秋元康許すまじ! こんな野郎を野放しにしていたら芸能界はどんどんダメになっていってしまいますよ!

といった正義感から秋元康を罵ってるわけでは別になく (芸能界なんて最初からダメなんだから「ダメになる」も何もないですしね) (利用できるものを上手に利用したヤツが勝ちですよ)、 僕は純粋な気持ちで、 アイドルに囲まれモテモテの秋元康がうらやましいから嫉妬と羨望でムカついてるのです! (ファック!秋元康許すまじ!)

でも、「いったんどん底に落ちて、鮮やかに復活を遂げた」 という点で、僕は秋元・マザーファッカー・康・うんこちんちん先生をとても尊敬してるのですよ (そうは見えないかも知れませんが) (見えないでしょうね、ウソですもん) (ファック!秋元康許すまじ!)。

「どん底から這いあがる」って少年漫画やドラマやスポーツの世界だったらとても格好いい事ですよね (秋元康だからムカつきますが) (おニャン子ブームが去ったあと石橋貴明に 石橋よぉ〜、俺もう一回、芸能界で一発当ててえんだよぉ〜」って愚痴ってたくせに) (麻巳子!目を覚ませ!)(誰だ麻巳子って)。

AKBとか出てきた最初の頃は、 「そんなやり方でうまく行くのは最初だけ。長続きするわけない」 と小馬鹿にされていたいわゆるAKB商法、 CDに握手券を封入し、 ジャケットとカップリング曲を変えて同じタイトルで三種類発売し、 熱狂的マニアに一人何枚も何十枚も買わせるヤクザみたいなやり口は結果成功したわけだし、 定期的にスキャンダルを出して話題を切らさない作戦も大成功しています。 (僕はAKBとか普段全く聴かないし歌番組も観ないし、 ワイドショーもゴシップ雑誌も読まないのに、 そんな世間から隔離された僕が 「AKBの誰それが酔っぱらってケツ丸出し」とか 「AKBの誰それが朝帰りバレて丸坊主」とか 「AKBの誰それがファンとファックしたのがバレて福岡に左遷」とか 「AKBの誰それが子供に乳を揉ませて雑誌発売中止」 とかの話は知ってるわけですから) (一般ニュースにまぎれて何処からか入ってくるのです) (ツイッターで「興味ない〜」 ってわざわざツイートして、興味ないはずの情報を世界中に広める人がいっぱいいるのです) (興味ありありじゃねえか!)

まあそんな薄汚れた秋元康ですが (どう薄汚れてるかうまく説明できてませんが) (さっきも言いましたが嫉妬で言ってるだけなので正当な理由なんかなくていいのです)、 そういえばこのところ客足が低迷しているらしい中日球団も、 AKB商法を真似し始めたみたいですね!

「監督・選手が球場入口でお出迎え」 はAKBの「会いにいけるアイドル」ならぬ「会いにいける野球選手」 を意識している感じだし、 ブランコ・ソト・ソーサ・ネルソンという主力を惜しげもなく放出するあたりは、 若手を売り出すために面倒くさくなったメンバーをソロで独立させるAKBの卒業イベントみたいなもんです。

そしてAKB商法の最大のポイントは「スキャンダルを利用して話題を切らさない」!

人気商売で一番困るのは「忘れられる」ことです。 もう僕もドラゴンズの話題があまりにニュースで流れないのでチームの事を忘れかけてますが (今の監督って誰でしたっけ?)、 これまでスキャンダルとは縁のなかったドラゴンズが、 今年は 「ドラフト指名選手の飲酒運転」や 「新外国人の覚せい剤持ち込み」 と野球以外の話題で紙面に登場、 キナくさい臭いをプンプンさせています。

そしてスキャンダルといえばこの人! ミスター・スキャンダル! 中日の核爆弾! 金津園のキング! 来年ドラゴンズの監督就任がまことしやかに噂される、 WBC日本代表の打撃コーチにも抜擢された、 歩くだけで周りの女性が次々に妊娠していく「下半身の暴れん坊将軍」こと立

(2013.02.13)


原題Phantom of the Paradise
邦題ファントム・オブ・パラダイス
公開/製作1974年/アメリカ
出演 ウィリアム・フィンレイ(リーチ)、ポール・ウィリアムズ(スワン)、 ジェシカ・ハーパー(フェニックス)、ジェリット・グレアム(ビーフ)
監督ブライアン・デ・パルマ

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