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アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!


米プロレス界のスーパースター・ロック様と ハリウッドの人気俳優・サミュエル=L=ジャクソンが夢の競演!

始まってすぐ死にますが!(何だそりゃ!)

言ってみれば、先発がエースの吉見、四番はブランコと発表されたのに、 初回に吉見が危険球退場、 ブランコは一打席目に三振したら、 高木おじいちゃんが瞬間湯沸しでキレて交代させちゃって、 二イニング目からピッチャーは朝倉、四番が藤井に代わったようなもんですよ! (朝倉いいやないか!) (藤井いいやないか!)

ま、でもそれは朝倉や藤井らアザー・ガイズ(=その他大勢)にしてみれば 「降ってわいたチャンス」であり、 主役の座に取って変わる絶好の機会です。

誰だってレギュラーになりたい。ピッチャーであればエースになりたい。 ヒーローになって周りからチヤホヤされたい。 自分という物語の中では自分は常に主人公ですが、 もっと大きな世界で主人公になりたい! アザー・ガイズから抜け出したい!

この映画に出てくる主人公の三流ダメ刑事コンビ、 マーク・ウォールバーグとウィル・フェレルは、 片や「チャンスをつかんでヒーローになりたい」と思っている野心家、 もう片方は「ヒーローにならなくてもいい、 今のまま堅実で地道な生活を続けたい」という保守的人間です。 たぶん(僕を含む)多くの日本人はウィル・フェレルのように冒険をしたがらない、 安定した生活を是とし、現状をよしとするのび太型人間じゃないでしょうか。 でもそれって本当に現状に満足しているのではなく、 現状に満足したふりをして自分をごまかしてるだけですよね!

男として生まれたからには誰もがヒーローを目指し! 女として生まれたら誰もがヒロインを目指すものです! その証拠に子供の頃は「あしたのジョー」や「リボンの騎士」を 無我夢中で読んだでしょう! ドラえもんのひみつ道具で楽をして生きるのび太をうらやましいとは思っても、 「のび太のようになりたい」とは思わなかったでしょう! (ま、のび太も長編映画ではヒーローになったり世界を救ったりしていますが) (でもテレビ版だと元のダメ人間に戻っちゃってるんですよね)

というわけで、僕もいつまでもアザー・ガイズではいたくないので、 今からでも他人のうらやむようなナンバー・ワンを目指したいと思います。 「ナンバーワンよりオンリーワン」とか抜かしてるファッキン連中はクソクラエですよ! (ま、あいつら当時既にアイドル業界でナンバーワンでしたけどね…)

脱・アザーガイズ! 他人を蹴落としてヒーローになれ!
そういうわけで僕もどの分野でナンバーワンになるかいろいろ模索中ですが、 とりあえずは「高木守道熱烈応援サイト」のカテゴリでナンバーワンを目指してみるか! ライバル少なそうだし!

(2012.8.30)

原題The Other Guys
邦題アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
公開/製作2010年/アメリカ
出演 ウィル・フェレル(ギャンブル)、マーク・ウォールバーグ(テリー)、ロック様(ダンソン刑事)、サミュエル・L・ジャクソン(ハイスミス刑事)
監督アダム・マッケイ

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