今日の普久原

2004.12.21 update.


カモシカ流バッティング・フォーム


 我々取材班は、“カモシカ流”の秘蔵バッティング写真を手に入れた!!


バァーーーン!!

ガニマタ打法

↑法大時代の普久原

 こっ、これは…!?
 …左の種田!?

 いや、微妙に違う。種田なら極端なオープンスタンスで体が前に向いてるし、 つま先立ちの変形一本足打法だが、 これはカカトが地面についてるし、むしろフラフラと落ち着きのない種田に比べ 「がっしり腰を落としている」感じだ。むしろ 立浪のガニマタに近い か。

 もしや…これがカモシカ流の奥義!?

 きっとこれから、岩山を呼び跳ねるような、カモシカ独特の野生の動きが出るのだ!
 きっとそうに違いない!!

 近藤・沖田の“天然理心流”のように、“カモシカ流”とは攻撃の技だったのだ!
 多分そうに違いない!!

 そしてその技は一撃必殺!
 マちょと覚悟はしておけ!!!

 ああ、オープン戦が楽しみだ。 “カモシカ打法”はこれからどんなケモノの動きを見せてくれるのだろう。